「金の切れ目が縁の切れ目」の逆バージョン

結婚紹介所に登録して半年が経ったが、結婚紹介所を利用していることは誰にも言ってない、両親にも秘密にしている、会社の同僚には口が裂けても言えない。

なぜ、私が会社の同僚に結婚紹介所を利用していることを言えないのか、それは、今までさんざん、結婚紹介所や出会い系サイトを利用する者をバカにしてきたから。

これらのサービスを利用しなくてもコンパの誘いはいくらでもあった、しかし、誘いがあったのは30代まで、40代になってからは全くなくなった。

同僚らからは、「Aさん(私のこと)なら女に困ってないでしょ」と言われる、そう言われると「まあな」と言うしかない、困っていない人間が40代になって独身はあり得ない、もしかして、同僚らは俺のことをバカにしていたのか!?

バカにされ続けるわけにはいかない、俺の人生はまだまだ続くのだから。

結婚紹介所を利用するにはハードルが高い、まずは、出会い系サイトから登録してみた。

自身がどれくらい需要があるのか知りたくて、名前と勤め先以外は正直にプロフィールに書いた。

出会い系サイトに登録すると、女性からバンバンメッセージが届いた、それに私は御満悦、俺ってまだまだイケるじゃん。

メッセージをくれた女性はピンキリ、若い子だと現役の女子大生、最高齢は私より10歳も歳上。

とりあえず一番若い現役の女子大生に会ってみよう、メッセージのやり取りを1週間ほど続けると、それ以降音信不通に。

現役の女子大生が相手では致し方ない、今度は20代のOLとメッセージのやり取りをしてみた、会う約束までしたのだが待ち合わせ場所にOLは現れなかった。

30代の人妻とは会えたが、エッチするにはお金がいると言われ、とりあえず支払った、そしてヤッた、まあまあだった。

イカンイカン、私の目的は結婚相手を見付けること、売春相手を見付けることではない。

私より歳上の女性とも会ってみたが、待ち合わせ場所に現れた女性は、どう見ても年齢をサバ読んでいる、悪いと思いつつ人生初のドタキャン。

出会い系サイトでは真面目な恋愛には至らないと思い、高額な料金が掛かることはネックだったが結婚紹介所に登録してみた。

出会い系サイトと違い、結婚紹介所のプロフィールには名前も勤め先も正直に書いた、すると、紹介されたのはソコソコの女性だった。

ソコソコの女性を紹介されたのは、私がソコソコの男と判断されたからだろう。

高額な料金を支払ってソコソコの女性とお見合いをする気にはなれなかったため、翌月も月会費を支払うと、前回よりはマシな女性を紹介された。

月会費を支払えば支払うほど紹介される女性のグレードは高くなっているため、まだ暫くは結婚には至りません。

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